修繕
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最終更新日:2018/12/12
称名寺の日々
このところ1月のような寒さが続いております。
朝起きるのが辛い時期となってきました。
先日、正面門の通用口の修繕が終わりました。
数か月前に門を蹴られ足の大きさ程の穴が空いてしまい修繕をお願いしておりました。
当寺院では、昔から大工の棟梁がいます。
昔から称名寺の本堂や客殿を修繕して戴いております。
棟梁のお話ですと、最近はこういう寺院作りの物を作れる
大工や職人が減っていると話を聞きました。
文化を守るのは難しくなっていくんのでしょうか。。。
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