称名寺

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縁起

称名寺の縁起

   当山は諸法山 相承院 称名寺といいます。宗派は時宗。

   天慶3年(941)に起立され、寛元3年(1245)道阿一光上人により開山。寺伝より六孫王経基(源経基 ?〜961)が武蔵介であったときの館跡といわれております。

   本尊は木造の阿弥陀如来立像。もとは、時宗の当麻派に属していました。江戸時代には朱印地として、十三石八斗余が安堵されていました。
本堂内
▲本堂内
本尊像
▲本尊像
 

時宗

   時宗は鎌倉時代に起こった念仏宗(南無阿弥陀仏をおとなえする宗派)ですが、時宗の他に同時代に起こった法然上人(1133〜1212)の浄土宗、親鸞聖人(1173〜1262)の浄土真宗などあげることができます。

   時宗の開祖一遍上人は、延応元年(1239)伊予国(現在の愛媛県)の豪族河野通広の子として生まれ、10歳で仏門に入りました。諸国をめぐり歩き(遊行)、踊り念仏をし、念仏札を配って教えを全国にひろめました。

   文永11年(1274)一遍が36歳のとき、熊野本宮証誠殿に籠られ悟りをお開きになったといわれています。時宗ではこのときを開宗としています。

   そして16年間の遊行の末、正応2年(1289)神戸の真光寺で亡くなっています。その後を継いだ二祖真教上人(1237〜1319)は、一遍上人と同じ16年間の遊行の旅を終えて、無量光寺を建立してそこに定住しました。
一遍上人像
▲一遍上人像
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